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青色申告記帳代行


『農業青色申告会総会』記帳代行業務スタート後初


 第22回JA常総ひかり石下地区「農協農業青色申告会総会」が、平成19年3月20日(火)午後3時から、常総市長、下館税務署「個人課税第一部門・記帳指導担当」の出席のもと結城屋に於いて午後3時から開催されました。

第22回石下地区農協農業青色申告会総会次第
平成19年3月20日(火)
結城屋 午後3時〜

1.開   会


2.主催者挨拶

◇篠崎正巳 会長

 本日は何かと皆様方にはお忙しいところ本当に沢山のご出席を頂きましてありがとうございます。また来賓になります常総市長さんそして下館税務署「個人課税第一部門・記帳指導担当」さんのお忙しい中ご臨席を賜りまして誠にありがとうございます。お陰様でこのような中で第22回石下地区の青色申告会総会を開催できますことを心から御礼申し上げる次第であります。

 毎年ですが一応支障ということでいろんな支障がでておりますが今年も正月過ぎて1月2月と暖かい月を過ごし3月に入りましたらもう冬に逆戻りそういう毎日寒いそして乾燥状態が続いている今日でございますが何かとその中で農家の皆様方にはいろんな作物を作ってるということで野菜を中心としてその対策に苦慮しているのかと思っております。そうしたなかで一方寒さによって相場が低迷していたものがだいぶ回復してきたそういう明るい兆しも聞いておりますが全体的には寒さによって非常に畑が風のホコリそしていろんな凍ったまた損害とかで影響を受けているということを聞いております。

 またお陰様でこの申告業務に対しましても農協の例年通りの指導体制の基に今回も無事申告業務が終了しまして3月15日前に全員の確定申告書これを税務署のほうに提出されたということを聞いております。そしてまた今年は新たに昨年の秋口9月の頃から話が出てまいりました「農業者申告業務代行室」というものが入ってきましてこれによりまして現在日本でも九州のJA宮崎この辺でだいぶ進められているということ。いち早くこの茨城県ではJA常総ひかりがこの石下地区の青色申告会でこれを取り入れてこれからこれを中心にして確定申告書を作成していこうとそういう発想のもとに今回9名の方のご尽力を願って、専任職員1名で現在スタートしてこの3月2日に私含めて顧問税理士の村岡さん伴って事務局として5名で下館税務署に提出してまいりました。このことについてはこれからは一目瞭然でもうパソコンに入力してこれに基づいてこれをいかにして自分たちの農業にプラスにして、そういう将来の一つの目標と今回スタートした訳でございます。これからはまず最初は9名そして2年目は約30名位そしてだんだん輪を広めて全体の皆さんの協力を願ってできれば128名全員の方の業務代行ということを願っておるわけですが、事務局の準備もあるということでなかなか1回2回では全員の方の業務ができないそういう事情もあります。

 そうした中で今回国のほうでもだいぶ叫ばれております貿易の自由化問題これにつきましても一つはやはり工業製品の見返りとして農産物の関税撤廃して全品目自由化そういうことが入ってきたということを聞いております。これにつきましては大変なことで閣議決定され自由化となりますと先般の農業新聞にも掲載されておりましたが、関税撤廃されて全部の産物が自由化になったら日本農業は壊滅全滅すると、受給率現在50%超えてるものが12%代までさえも下回ると出ておりました。常総市でもやはりこれに対しましても反対意見書を12月議会で出しております。各市長村含めて相当数の反対意見書が提出されてると聞いておりますが、やっぱりそれらについては国のほうでも尊重しなければならないということで、いかんせんこの先参議院選挙まずそうしたことは無視していくことはでぎないと思っております。

 そのような中で農家の方はコスト削減はできるだけ下げてできるところまで削減していく、これから経費いろんな栽培のなかで農業資材含めていかに下げていくか、いかに農協通して供給していくか、これから農協さんが力になって農家を救っていく、暁には税もこれを納めていく。今年の申告書の内容ちょっと聞いてみますと所得税は少ない納めない。でもやはり消費税相当かかってくる、ならば所得税も納めて消費税も納めるという想定であればなお結構かなと思ってます。この辺も含めてこれから農協さんが大きな力となって農家のために動いてもらえば幸いかと思っております。

 いろんなこと含めて皆さんにはご協力願ってる訳ですが、第22回の青色申告会総会の開催にあたり簡単ですが開会の挨拶といたします、ありがとうございました。

◇篠崎常務

 皆さんこんにちは、第22回の総会ということで多数お集まり頂きまして本当にありがとうございます。このように盛大な形で総会ができますことは皆様方のご協力のお陰と感謝申し上げる次第でございます。また皆様方には常日頃より常総ひかり農協に対しましていろいろな形で、ご支援あるいはご指導頂いておりこの席をお借りして厚く御礼申し上げる次第でございます。この総会も第22回ということでだいぶ会を重ねてきたということでござます。常総ひかりも合併しましてしてから丸13年ということでございます。それからしますとさらに9年古いということであり、石下農協からの積み重ねがあったということであろうと思います、そういったことで石下地区農協青色申告会となっておろうかと思います。

 しかし常総ひかりとしましてはこういった組織をですね常総ひかり全体に広めていくことが大事だろうと思っております。私たちは農業者として物を作ったり売ったりとそういうことができるわけでございますが、それは後で記帳していくということが増えるということでもあります。

 この前3月15日をもちまして確定申告が終わったわけでございます。どなたも税金の申告が終わるまではすっきりしないと、そういった気分ではなかったかと思います。そういったことで常総ひかりとしましては今度は、税務相談といいますか、税務指導という形で専任の担当者を配置した形でございます。

 皆様方もお互いに職員を育てるそういった気持ちで仲良くして頂ければと思ってます。農協としましても販売購買そういったことを含めて農協を利用して頂きますと、確定申告書もきちんと、貸借対照表とかいろんなものがありますが、そういったものがパソコンで簡単にできるのだろうと思います。農協を利用して頂きまして、それでそういった税務書類を作って頂く、そういったことでよいのではないかと私は考えております。そういったことで農協が信頼を受ければさらに先ほど申しましたように、各地区におきましてもこういった青色申告の会が進んでいくと、そのように考えている次第でございます。

 今日は常総市長さんにもおいで頂いた訳でもありますので、後ほどお話もあるかと思います。また下館税務署「個人課税第一部門・記帳指導担当」さんもおいでなっておりますので、また疑問に思っていること、ちょっとわからない事がございましたら、遠慮無くお聞きして皆様方の知識を増やして頂ければと思います。

 これからまた農協としても税務の申告に対しましては、記帳代行ということで一生懸命力をいれていく所存ですので、どうかこれからも農協と共に2人3脚という形で、ひとつよろしくおねがいしたいと思います。

最後になりますがこの青色申告会の益々の発展とご出席頂きました皆様方の、ご健勝ご多幸をご祈念申し上げましてご挨拶に代えさせて頂きます。本日は誠にご苦労様です。


3.来賓 挨拶

省略。


4.議   事

第1号議案 平成18年度青色申告会事業報告及び収支決算報告について
第2号議案 平成19年度青色申告会事業計画並びに収支予算(案)について
第3号議案 役員紹介について
その他 青色申告記帳代行業務より報告並びにお願いについて (下記※1) ※記念講演


5.閉   会

※1
 記帳代行をはじめるにあたって  〜記帳代行事務の確認事項〜

(1)記帳代行の対象者は農業の青色申告者とします
 記帳代行は、「青色申告者」を対象としております。白色申告や法人の方は現在のところは記帳代行の対象から外させて頂きます。尚、白色申告を青色申告に変更するには「所得税の青色申告承認申請書」を申告年度の3月15日までに税務署に提出して下さい。また、記帳代行は農業所得を基本とします。
※取引量や内容次第では、農外所得の記帳代行も請け負える可能性もあります。その場合、個別にスタッフと相談願います。

(2)農業会計と家計の分離を行い、区別して管理を行ってください
 農業に係わる現金(JA以外の預金も含む)の受払および残高を、所定の【現金出納帳】【預金出納帳】に記載して毎月報告をお願いします。これら出納帳の記入は、農業会計と家計との分離を前提としていますので、農業用の現金を生活用と切り離して管理して、家計から農業会計への「入金」や「出金」の動きがあった場合は、別添、出納帳記載例のように記入して報告するようお願いします。

(3)【現金出納帳】【預金出納帳】の提出期限は、記帳会から3日後の金曜日
 【現金出納帳】【預金出納帳】の記入は、日々記載して頂くのも結構ですし、月一度(第1火曜日予定)に行われる記帳会に参加して、スタッフに質問していただきながらその場で記入して下さっても結構ですが、記帳会から3日後の金曜日までが提出期限とさせていただきます。これは、毎年年末や決算時に集中する事務負担を年間12ヶ月に分散することで、1人でも多くの方の記帳代行を限られたスタッフで正確かつ安定して行うためです。出納帳の提出が何ヶ月分も遅れてしまうと全体の記帳代行事務に支障をきたし、他の会員にも迷惑をかけてしまいますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

(4)農業申告用(農業用)の専用貯金口座を設けてください
 記帳代行事務は、農協の貯金口座からの仕訳連動を中心として処理を行います。このことから、青色申告用(農業用)に使う農協の貯金口座を別紙「農業簿記記帳代行事務 依頼書」で申告していただくことになります。この口座は、できるだけ生活用での使用は避け、可能な限り複数にまたがらず単一の貯金口座で運用していただけるよう、ご協力願います。但し、各種租税・保険共済・公共料金・動力燃料費など農業用と生活用が混在するものは全て一度農業用経費として計上し、決算時に按分処理を行いますので、極力、報告していただく農業用貯金口座での扱いとしていただくようお願いいたします。
 ※JA以外の金融機関の預金口座を農業用の口座としていただくことも可能ですが、その場合毎月【預金出納帳】の記入をお願いいたします。

(5)窓口・ATMでの振込・振替時は取引内容のコメントをお願いします
 農業簿記に連動する取引がどのようなものであるかを代行事務所で把握するため、恐れ入りますが、JA窓口・ATMでの振込・振替時は申込書、もしくはATM画面の所定の箇所に取引の概要をコメントとして記入していただくか、支店窓口に青色申告用として振替内容をお伝えして頂くようお願いします。
 家計分:「事業主分」「セイカツヒ」「セイメイホケン」など
 農業関係諸費用:「苗代」「ヤサイシイレ」「生産組合費」「サギョウダイ」など

(6)記帳代行の費用について
 平成19年度の記帳代行に係わる費用は無料とします。但し、20年度以降は、代行事務の実費分を青色申告会に負担いただく(JAの収益事業とはしない)方向で検討しています。(2万円〜3万円/年)

(7)顧問税理士との税務委託契約
 記帳代行を行う会員は全員、青色申告会記帳代行事務の顧問である、村岡昭博税理士に税務申告の委託契約を行っていただきます。尚、当該契約に関する会員個人の費用負担はありません。(但し、個別の税務調査対応等が発生した場合、それに係わる費用は負担をしていただく可能性があります)

(8)消費税事務方針
・経理は税込み形式を基本といたします。(減価償却資産も税込み金額)
・消費税額の端数は切り捨てとします。
・消費税の原則課税の場合は、一括比例配分法で処理いたします。



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