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広報誌『かがやき』で紹介した管内の名所旧跡など

NO.16 親鸞聖人(下妻市小島)


関東最初の居住地−−小島草庵跡


 親鸞聖人−−戦乱の世に生まれ、文字も読めない民衆に南無阿弥陀仏と念じるだけで極楽浄土へいける、また僧としてはじめて妻を持つ等自分をごまかすこともできず、また人々に何ができるのかを真剣に考えた人である。この浄土真宗の宗祖が関東の地に入った最初の地が、下妻市小島である。42才の時、妻の恵信尼と子供の信蓮を連れてここに庵を結び、3年間留まった。写真の大いちょうはこの時、聖人がお手植えされたものと伝えられている。親鸞はやがて笠間の稲田に移ったが、この関東の地で「教行信証」を著したりした。20年間この関東の地で人々と苦しみを共にし、念仏の他力本願の境地を深めていった。やがて京都に戻り、著述に専念、90才の生涯を閉じた。宗教が何かと騒がれている昨今、わたしたちが住んでいる近くに歴史に残る偉人がいた。自らを愚禿と名乗った親鸞がみせたその謙虚で真摯な姿が、ほんとうの宗教の一端を垣間見させてくれるような気がする。




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